WordPress制作会社の選び方|業者依存を避けるチェックポイント

ジャリア | 投稿: [更新日:]
ホームページ制作
福岡のホームページ制作会社のWebaxisのコラムTOPバナー096

「ホームページ制作会社を変えたいけど、データを渡してもらえない」「ちょっとした修正に毎回高額な費用を請求される」「連絡がつかなくなって困っている」。こうした悩みを抱える福岡企業の経営者は少なくありません。

WordPressは本来、ホームページ制作会社に依存せず自由に運用できるシステムです。しかし、契約内容やホームページ制作会社の対応によっては、特定の業者に縛られて身動きが取れなくなることがあります。

この記事では、WordPress制作会社を選ぶ際に確認すべきポイントと、業者依存にならないための具体的な対策を解説します。

Table of Contents

「ホームページ制作会社を変えられない」はなぜ起こる?

よくあるパターン1:データの所有権が不明確

最も多いトラブルが、WordPressのデータの所有権に関する問題です。

WordPressのサイトデータ、サーバーの契約、ドメインの所有権が、誰の名義になっているかを確認しないままホームページ制作を進めてしまうケースがあります。契約書をよく読まずにサインしてしまい、後から「すべてホームページ制作会社の名義になっていた」と気づくのです。

福岡のある小売店は、WordPress制作会社との関係が悪化して別の会社に移管しようとしたところ、サーバーもドメインもホームページ制作会社の名義で契約されており、移管を拒否されました。結局、新しいドメインで一から作り直すことになり、SEOで築いてきた評価もすべて失ってしまったそうです。

よくあるパターン2:独自仕様でカスタマイズされている

WordPressは標準的な構造でホームページ制作すれば、他の制作会社でもメンテナンスできます。しかし、独自の仕様で大幅にカスタマイズされていると、元のホームページ制作会社以外では対応が難しくなります。

特殊なプラグインを使っていたり、独自のコードで機能を追加していたりすると、他のホームページ制作会社が引き継ぐときに大幅な作り直しが必要になることもあります。

よくあるパターン3:WordPressの管理画面のログイン情報を教えてもらえない

WordPressの管理者権限を持つログイン情報を、ホームページ制作会社が教えてくれないケースもあります。

「セキュリティのため」という理由で、WordPress管理者パスワードはホームページ制作会社だけが知っている状態にされてしまうのです。これでは、いざというときに自分でWordPressにログインすることもできません。

よくあるパターン4:高額な保守契約が必須

保守契約を結ばないと、WordPressの軽微な修正にも対応しない、というホームページ制作会社もあります。月額5万円の保守契約を結ばないと、テキスト1行の変更にも3万円かかる、といった仕組みです。

こうなると、保守契約を解除したくても、解除すればWordPressで何もできなくなるため、渋々契約を続けるしかありません。

契約前に確認すべき5つのポイント

WordPress制作を依頼する前に、以下のポイントを必ず確認しましょう。

ポイント1:WordPressデータの所有権

最も重要なのは、WordPressのサイトデータが誰のものになるかです。

契約書に「納品後、WordPressサイトデータの所有権はクライアントに帰属する」と明記されているか確認しましょう。口頭での約束だけでは、後からトラブルになります。

WordPressのファイル一式、データベースのデータ、カスタマイズしたテーマやプラグインのソースコード、これらすべてが自社の資産として扱われることを確認してください。

ポイント2:サーバーとドメインの名義

サーバーとドメインは、必ず自社の名義で契約しましょう。

ホームページ制作会社に任せると、制作会社の名義で契約されてしまうことがあります。福岡のWordPress制作会社でも、便宜上、自社名義で契約して後から譲渡する、というところもありますが、最初から自社名義にしてもらうのが安全です。

もしホームページ制作会社が代行してサーバーを契約する場合でも、契約者は自社名義にしてもらい、支払いも自社から直接行うようにしましょう。

ポイント3:WordPress管理者権限の付与

納品時に、WordPressの管理者権限を持つアカウントを必ず受け取りましょう。

理想的には、自社用のWordPress管理者アカウントと、ホームページ制作会社用のアカウントを別々に作ってもらうことです。そうすれば、いざというときにホームページ制作会社のアカウントだけを削除すれば、完全に自社だけでWordPressを管理できます。

FTP(ファイル転送)のアカウント情報、データベースのログイン情報も、すべて受け取っておきましょう。これらがあれば、他のホームページ制作会社にWordPressを移管するときもスムーズです。

ポイント4:カスタマイズの内容

どのようなカスタマイズを行うのか、WordPress制作を依頼する前に説明を受けましょう。

特殊なプラグインや独自開発の機能をWordPressで使う場合、それが他のホームページ制作会社でもメンテナンスできるものなのか確認してください。「このWordPressカスタマイズは当社でしか対応できません」と言われたら、注意が必要です。

できるだけ標準的な方法でWordPress制作してもらうことが、将来の自由度を保つためには重要です。

ポイント5:契約期間と解約条件

保守契約を結ぶ場合、契約期間と解約条件を確認しましょう。

自動更新なのか、途中解約できるのか、解約時の違約金はあるのか、これらを明確にしておくことが大切です。最低契約期間が3年で途中解約不可、といった縛りがある場合は、慎重に検討してください。

また、解約した場合でもWordPressのデータを渡してもらえるのか、引き継ぎに協力してもらえるのかも確認しましょう。

データ・ドメイン・サーバーの所有権を確認する

業者依存を避けるための最も重要なポイントは、WordPressのデータ、ドメイン、サーバーの所有権です。

ドメインの所有権

ドメイン(ホームページのアドレス)は、企業の重要な資産です。長年使っているドメインには、SEOの評価や顧客の認知が蓄積されています。

ドメインの登録者が誰になっているか、Whois検索で確認できます。自社名義になっているか、必ずチェックしましょう。ホームページ制作会社の名義になっている場合は、すぐに譲渡してもらうよう交渉してください。

福岡のある企業は、10年使っていたドメインがホームページ制作会社の名義だったことに気づきました。制作会社が廃業してしまい、ドメインの更新ができなくなり、最終的にドメインを失ってしまったそうです。

サーバーの契約

サーバーも自社名義で契約することが基本です。

多くの場合、エックスサーバー、さくらインターネット、ロリポップといったレンタルサーバーをWordPress用に使います。これらのサービスは、企業名義で直接契約できるので、ホームページ制作会社を通す必要はありません。

ホームページ制作会社に任せる場合でも、契約者は自社、支払いも自社からサーバー会社に直接行う形にしましょう。そうすれば、ホームページ制作会社との関係が終わっても、サーバーは自社で管理し続けられます。

WordPressのファイルとデータベース

WordPressのファイル一式とデータベースは、納品時にバックアップとして受け取っておきましょう。

USBメモリやクラウドストレージで渡してもらえば、万が一のときにWordPressを復旧できます。また、他のホームページ制作会社にWordPressを移管する際にも、このバックアップがあればスムーズです。

定期的にWordPressのバックアップを取る仕組みを作っておくことも大切です。自動バックアッププラグインをWordPressに導入するか、保守契約でバックアップを取ってもらうようにしましょう。

カスタマイズの自由度|独自仕様に要注意

標準的なWordPress構築方法を選ぶ

WordPressには、標準的な構築方法があります。公式テーマを使う、人気のあるプラグインを使う、一般的なコーディング規則に従う、といった方法です。

こうした標準的な方法でWordPress制作されていれば、他のホームページ制作会社でもメンテナンスしやすく、将来的な拡張もスムーズです。

逆に、独自開発のプラグインや、特殊なコードを大量に使っているWordPressは、元のホームページ制作会社以外では手が出せなくなります。

独自カスタマイズの必要性を見極める

「このWordPress機能は独自開発が必要です」とホームページ制作会社に言われたときは、本当にそうなのか確認しましょう。

既存のWordPressプラグインでは実現できないのか、他の方法はないのか、複数のホームページ制作会社に相談して意見を聞くことをおすすめします。安易に独自開発を選ぶと、後々の自由度が失われます。

福岡の不動産会社は、物件検索機能をWordPressで独自開発で実装しました。しかし後から、既存のWordPressプラグインでも同じことができたと知りました。独自開発のため、他のホームページ制作会社では修正できず、元の制作会社に高額な費用を払い続けているそうです。

ソースコードの納品を求める

WordPressで独自開発を行う場合は、ソースコード(プログラムの設計図)を納品してもらいましょう。

契約書に「開発したWordPressのソースコードの著作権は、納品後クライアントに譲渡される」と明記してもらうことが大切です。そうすれば、他のホームページ制作会社に依頼する際にも、そのWordPressコードを引き継げます。

保守契約の内容と解約条件

保守契約に含まれる内容を明確にする

保守契約を結ぶ場合、WordPressで何が含まれているのか具体的に確認しましょう。

WordPressのアップデート、プラグインの更新、セキュリティ対策、バックアップ、軽微な修正対応、電話・メールサポート、これらのうちどれが含まれているのか、明記してもらってください。

「WordPress保守」という言葉の定義は曖昧です。ホームページ制作会社によって含まれる内容が全く違うので、具体的に確認することが重要です。

軽微な修正の範囲

「軽微な修正」がWordPressでどこまで含まれるのかも、曖昧になりがちです。

テキストの修正は何文字まで無料か、写真の差し替えは何枚まで対応してくれるか、新しいページの追加は含まれるのか、こうした具体的な範囲を確認しましょう。

福岡の企業では、月額2万円のWordPress保守契約を結んでいましたが、「軽微な修正」の範囲が非常に狭く、ほとんどの作業が追加費用になってしまい、結局月5万円以上払っていました。契約内容をよく確認しなかったことを後悔したそうです。

解約時の対応

保守契約を解約するとき、どのような対応をしてもらえるか事前に確認しましょう。

解約後もWordPressのデータを渡してもらえるか、他のホームページ制作会社への引き継ぎに協力してもらえるか、引き継ぎ費用は発生するのか、これらを明確にしておけば、後でトラブルになりません。

良心的なWordPress制作会社なら、解約時もスムーズに引き継ぎをサポートしてくれます。逆に、解約を妨害するような会社は、最初から選ばない方が賢明です。

他社への移管ができるWordPress制作とは

標準的な構成で作られているWordPress

他社への移管がしやすいWordPressサイトは、標準的な構成でホームページ制作されています。

公式ディレクトリに登録されているWordPressテーマやプラグインを使っている、コーディング規則に従っている、特殊な改変をしていない、こうした条件を満たしていれば、他のホームページ制作会社でも対応できます。

ドキュメントが整備されている

カスタマイズした内容やサーバーの設定について、ドキュメント(説明書)が用意されていると、WordPress移管がスムーズです。

どのプラグインをWordPressで使っているか、どこをカスタマイズしたか、特別な設定はあるか、こうした情報が整理されていれば、新しいホームページ制作会社もすぐに理解できます。

FTPやデータベースの情報がある

サーバーにアクセスするためのFTP情報、データベースのログイン情報があれば、他のホームページ制作会社でもWordPressサイトを管理できます。

これらの情報は、納品時に必ず受け取りましょう。パスワードを書いた紙を金庫にしまっておくか、パスワード管理ツールで安全に保管してください。

WordPressのバックアップが定期的に取られている

定期的にWordPressのバックアップが取られていれば、万が一のトラブル時にも復旧できますし、他社への移管もスムーズです。

バックアップがどこに保存されているか、どうやって復元するかを確認しておきましょう。

福岡で信頼できるWordPress制作会社を選ぶ基準

実績と評判

WordPress制作の実績を確認しましょう。特に、自社と同じ業種や規模の企業のWordPress制作実績があると安心です。

可能であれば、実際にそのホームページ制作会社を使っている企業に話を聞いてみましょう。納品後のサポートは丁寧か、対応は早いか、料金は明確か、といった生の声が聞けます。

福岡という地域なら、商工会議所や業界団体でWordPress制作会社を紹介してもらえることもあります。地元での評判も参考になります。

契約書の透明性

契約書がしっかりしているホームページ制作会社は信頼できます。

WordPressの所有権、著作権、保守内容、解約条件などが明記されているか確認しましょう。曖昧な表現が多い契約書は要注意です。不明な点があれば、契約前に質問して明確にしてもらいましょう。

対応の丁寧さ

初回の問い合わせから、WordPress制作会社の対応の丁寧さは見えてきます。

質問に対して誠実に答えてくれるか、WordPressのメリットだけでなくデメリットも説明してくれるか、強引に契約を迫ってこないか、こうした点をチェックしましょう。

福岡のWordPress制作会社なら、直接会って話ができます。対面での打ち合わせで、担当者の人柄や会社の雰囲気を確かめることも大切です。

アフターサポート体制

納品後のサポート体制が整っているか確認しましょう。

電話やメールでの問い合わせに対応してくれるか、緊急時の連絡先はあるか、対応までの時間はどのくらいか、これらを事前に確認しておけば、安心してWordPress制作を依頼できます。

料金の透明性

見積もりが詳細で、何にいくらかかるのか明確なホームページ制作会社を選びましょう。

「一式」という表現で金額だけ書かれている見積もりは危険です。WordPress制作の追加費用が発生する条件も明確にしてもらってください。

福岡のある企業は、最初のWordPress制作の見積もりは50万円でしたが、後から「この機能は追加費用です」と言われ続け、最終的に100万円を超えてしまったそうです。最初から詳細な見積もりをもらっておけばよかったと後悔しています。

複数社から提案を受けることの重要性

最低3社からWordPress制作の見積もりを取る

1社だけで決めるのではなく、最低でも3社からWordPress制作の見積もりを取りましょう。

同じ要件でも、ホームページ制作会社によってWordPressの提案内容や金額が大きく異なります。比較することで、相場感がつかめますし、それぞれの会社の特徴も見えてきます。

WordPress制作の提案内容を比較する

金額だけでなく、WordPress制作の提案内容も比較しましょう。

WordPressのデザインの提案、機能の提案、運用方法の提案、それぞれに個性があります。自社のビジネスを理解して、最適なWordPress提案をしてくれるホームページ制作会社を選びましょう。

担当者との相性

長い付き合いになる可能性があるため、担当者との相性も重要です。

話しやすいか、質問に丁寧に答えてくれるか、こちらの意図を理解してくれるか、こうした点も判断材料にしましょう。

福岡のある飲食店オーナーは、「WordPress制作の技術力も大事だけど、困ったときにすぐ相談できる関係性が何より大切」と語っています。

まとめ:自由度を保つための賢い選択を

ホームページ制作会社に依存しないWordPressサイトを作るためには、契約前の確認が何より重要です。

WordPressのデータの所有権、サーバーとドメインの名義、WordPress管理者権限の付与、カスタマイズの内容、契約期間と解約条件、これら5つのポイントを必ずチェックしましょう。

ドメインは自社名義で登録し、サーバーも自社名義で契約することが基本です。WordPressのファイルとデータベースのバックアップも、納品時に受け取っておきましょう。

独自カスタマイズは最小限にとどめ、できるだけ標準的な方法でWordPress制作してもらうことが、将来の自由度を保つコツです。どうしても独自開発が必要な場合は、WordPressのソースコードの納品を求めましょう。

保守契約を結ぶ場合は、含まれる内容と解約条件を明確にしてください。良心的なWordPress制作会社なら、解約時もスムーズに引き継ぎをサポートしてくれます。

福岡でホームページ制作会社を選ぶ際は、WordPress制作の実績と評判、契約書の透明性、対応の丁寧さ、アフターサポート体制、料金の透明性を基準に判断しましょう。最低3社からWordPress制作の見積もりを取り、ホームページ制作の提案内容を比較検討することも忘れずに。

WordPressは本来、自由度の高いシステムです。適切な契約とホームページ制作会社選びで、WordPressの自由度を最大限に活かしましょう。ホームページ制作会社とは対等なパートナーとして、長く良い関係を築いていくことが、WordPress成功への近道です。

▶関連記事:

ゼットン

株式会社ジャリア福岡本社 WEBマーケティング部 クリエイティブディレクター

株式会社ジャリア福岡本社 WEBマーケティング部は、ジャリア社内のSEO、インバウンドマーケティング、MAなどやクライアントのWEB広告運用、SNS広告運用などやWEB制作を担当するチーム。WEBデザイナー、コーダー、ライターの人員で構成されています。広告のことやマーケティング、ブランディング、クリエイティブの分野で社内を横断して活動しているチームです。

福岡のホームページ制作会社のWebaxisのコラムTOPバナー100

WordPressでECサイトは作れる?WooCommerceの可能性と限界

福岡のホームページ制作会社のWebaxisのコラムTOPバナー097

WordPressのセキュリティリスクと対策|企業サイトの安全な運用方法

※本記事は、株式会社ジャリアのWebマーケティング部による編集方針に基づいて執筆しています。運営ポリシーの詳細はこちらをご覧ください。
福岡のホームページ制作会社のWebaxisのコラムTOPバナー098
カテゴリ:ホームページ制作

WordPress vs Wix・Jimdo|中小企業に向いているのは?

福岡のホームページ制作会社のWebaxisのコラムTOPバナー099
カテゴリ:ホームページ制作

WordPressって何?初心者でもわかる仕組みと特徴

福岡のホームページ制作会社のWebaxisのコラムTOPバナー100
カテゴリ:ホームページ制作

WordPressでECサイトは作れる?WooCommerceの可能性と限界

福岡のホームページ制作会社のWebaxisのコラムTOPバナー092
カテゴリ:ホームページ制作

WordPressでホームページを作るメリット・デメリット|福岡企業の選択ガイド

福岡のホームページ制作会社のWebaxisのコラムTOPバナー097
カテゴリ:ホームページ制作

WordPressのセキュリティリスクと対策|企業サイトの安全な運用方法

福岡のホームページ制作会社のWebaxisのコラムTOPバナー090
カテゴリ:ホームページ制作

WordPressは自分で更新できる?操作の難易度と福岡企業の社内運用の現実

福岡のホームページ制作会社のWebaxisのコラムTOPバナー094
カテゴリ:ホームページ制作

ワードプレス制作の費用相場|テンプレートとオーダーメイドの価格差を解説

福岡のホームページ制作会社のWebaxisのコラムTOPバナー091
カテゴリ:ホームページ制作

古いホームページからWordPressへ移行|失敗しないリニューアル手順

ホームページ制作に関するお困りごとやご質問・ご相談などございましたらどうぞお気軽にお問い合わせください。
電話でのご連絡も受け付けております。こちらの番号にお掛けください。
福岡本社電話番号:092-402-0699

    お問い合わせ事項※必須
    会社名※必須
    名前※必須
    メールアドレス※必須
    電話番号※必須
    運営中のサイトURL
    参考のサイトURL
    競合のサイトURL
    制作ご予算
    納期の目安
    ご紹介者名
    お問い合わせ

    ホームページ制作のご相談の場合は可能な範囲で以下の記入をお願いいたします。
    ①ご依頼概要 ②大まかなスケジュール ③その他留意点

    個人情報の取扱いについて、同意の上送信します。