ブランドステートメントを起点に、体験としてのホームページを設計する
Brand Statement
Webaxisの
ブランドステートメント
「言葉」で定義し、
すべてのブランド体験を貫く設計図です。
Webaxisでは、このブランドステートメントを
ホームページ制作の出発点と捉えています。
理念を言語化し、それを体験として具現化する。
検索行動から訪問、共感、行動まで。
その一連をブランド体験としてデザインすることで、
“見られるサイト”から
“選ばれるサイト”へと進化させます。
理念を
言葉で
定義する意味
ブランドステートメントは、企業がどんな価値を社会に提供するのかを明確にする「軸」です。Webaxisはこの言語化を、デザインや構造、コピーを導く“共通言語”として位置づけています。
ステートメントがあることで、ホームページ制作や広告、SNSなど複数の接点が一本の線でつながり、企業としての一貫性が生まれます。
メッセージから
体験へ
変換する
ブランディング思想
Webaxisのブランディングは、言葉の先にある体験設計を重視します。理念=体験=成果というフレームで、検索行動や導線、感情までを設計対象とする。
ユーザーが“読む”ではなく“感じる”ホームページ──それがブランドステートメントを起点とする設計思想です。
ブランド階層ごとに変わる
ホームページの役割
ブランド戦略は、企業構造の階層ごとに求められる機能が異なります。
Webaxisでは以下のように、ブランド階層ごとにホームページの設計目的を定義しています。
ブランドステートメントはこれらの階層を貫き、経営戦略からWEB戦略までを整流化する基軸として機能します。
(図:ブランドオートメーションシステム参照)
ジャリアが考える
経営戦略・事業戦略・ブランド戦略・WEB戦略の相関図
HPを軸としたブランド
オートメーションシステム
コーポレートサイトを設計する際に【事業戦略】を明確にすることが明確なサイト機能に繋がります。
HPはブランド戦略に密接な関係性があるので、ブランド階層によって影響する戦略基盤が変わってきます。
コーポレートブランド、事業ブランド、製品サービスブランドなど。
理念を定義し、ブランド体験を設計するためのフローは以下の通りです。
このプロセスを通じて、言葉がそのまま“ブランド体験の構造”となるよう設計します。
-
01
課題の整理
ブランディングの目的・経営課題の整理
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02
戦略戦略
対象と成長戦略の定義
-
03
環境分析
PEST/3C/クロスSWOT分析による環境分析
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04
ペルソナ設計
セグメンテーション・ターゲティング・ペルソナ設計
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05
差別化設計
連想マップ・ポジショニングマップによる差別化設計
-
06
策定
ブランドアイデンティティ・プロミス・パーソナリティの策定
-
07
ブランド整理
4P/4Cマーケティングミックスによるブランド整理
-
08
要素設計
ブランド要素設計(ロゴ・色・タグライン・音・空間・ドメインなど)
-
09
運用ルール
ブランド体験構築と運用ルール(推奨・禁止規定)策定
-
10
行動計画の実装
目標設定と行動計画の実装
この全体構造の中で、ホームページ制作は
「体験を具現化する核」として機能します。
理念の言語化をデザイン・構造・導線に変換する、
それがWebaxisのブランディング設計です。
ホームページは、
ブランドステートメントで定義した言葉と価値を、
最も直接的に
“体験”として伝えるメディアです。
UI/UX設計
理念を感じる
操作体験をデザイン
SEO構造設計
検索行動から
ブランド理解へ導く
文脈設計
ビジュアルデザイン
ブランドの世界観と
一貫したトーンを表現
これにより、Webaxisのホームページ制作は単なる情報発信ではなく、理念の伝達と体験の創出を両立するブランディング施策として機能します。
Statement
ブランドステートメントは、経営・事業・ブランド・WEBのすべてをつなぐ中核要素です。
Webaxisは、分析・言語化・デザイン・運用までを一貫支援し、企業とユーザーを結ぶ
「体験としてのホームページ制作」を実現します。
それが、ブランドオートメーションシステムに基づく、Webaxisのブランディング設計思想です。
お問い合わせ・ご相談
ブランドサイトを通じて「世界観で伝えるブランド体験」を実現しませんか。
Webaxisが、ストーリー設計・デザイン・コピー・映像を統合し、ブランドの価値を体験へと変えるお手伝いをいたします。
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こんなお悩みありませんか?
ブランドステートメントとは何ですか?
ブランドステートメントは、企業の理念・存在意義・価値観を「言葉」で定義するものです。
Webaxisでは、単なるメッセージではなく、ブランディングとホームページ制作を貫く設計図として位置づけています。
理念を言語化し、デザインや構造、コピーの一貫性を生むことで、ユーザーの検索行動からブランド体験へ自然に導きます。
ブランドステートメントとホームページ制作の関係は何ですか?
ホームページは、ブランドステートメントで定義された理念や価値を“体験”として具現化する場です。
Webaxisでは、ステートメントの言葉をもとにUI/UX、SEO構造、導線設計を行い、理念を体験として伝えるホームページ制作を実現します。
これにより、検索やSNSなど複数の経路から訪れたユーザーが、一貫したブランド印象を受け取れるようになります。
ブランド階層によってホームページの作り方は変わりますか?
はい。Webaxisでは、ブランド階層(コーポレート・事業・ファミリー・製品/サービス)ごとに目的と役割を整理しています。
たとえば、コーポレートブランドでは信頼と理念の可視化、製品ブランドでは購買体験の最適化が中心です。
ブランドステートメントを軸に、それぞれの階層に最適な構造・デザイン・導線を設計します。
ブランドステートメントはどのような流れで作成されますか?
Webaxisのブランドステートメント制作は、分析→言語化→体験設計の順で進行します。
PEST・3C・SWOTなどの環境分析を行い、ターゲティング・ポジショニングを定義。
その上で、ブランドアイデンティティやプロミスを言語化し、ホームページ・SNS・広告へ展開します。
理念と実装を分けず、一貫したブランド体験を設計するのが特徴です
ブランドステートメントはどんな効果をもたらしますか?
ブランドステートメントを明確にすることで、
• 社内外のメッセージの統一
• ホームページ・広告・SNSでの世界観の一貫性
• ユーザーの共感と信頼の醸成
• 検索行動からのCV(成果)率向上
といった効果が得られます。
Webaxisでは、理念と言葉を“戦略と成果につながる構造”へと変換し、ブランドの持続的成長を支援します。
コーポレートサイト
Corporate websiteコーポレートサイト テキスト
自社がどんな企業なのかを知ってもらうためのWEBサイトです。自社に興味を持ったユーザーが最初に訪れる場所でもあるため、企業の第一印象を決定づける最も重要なWEBサイトといっても過言ではありません。
ユーザーが求める情報を過不足なく提供し、自社のイメージやターゲットに適したデザイン設計を行うことで、興味関心を高めたり信頼を獲得することができます。
ECサイト
E-commerce siteECサイト テキスト
商品やサービスをインターネット上で販売するWEBサイトです。自社の世界観やこだわりをそのまま反映でき、独自の機能を取り入れることも可能なため、自由に作り込めるメリットがあります。
ユーザー目線に立った購入しやすいサイト設計はもちろん、差別化を図るために競合を入念にリサーチし、自社の強みやオリジナリティを確立することで集客力を高めます。
ランディングページ
Landing PageLPサイト テキスト
ランディングページとは、WEB広告の遷移先となるページのことです。ユーザーを購入やお問い合わせなどのCV(コンバージョン)へ導くことを目的としています。
商品やサービスの詳細情報や魅力、ベネフィットを順序立てて紹介し、購入意欲が高まるフェーズまで、縦長の1枚のページで完結させます。費用対効果が最も高いランディングページを作るために、複数のクリエイティブを用意し、こまめに調整を重ねることで、より優れたページに近づけます。
採用サイト
Recruitment site採用サイト テキスト
企業や採用情報を掲載し、企業に対する理解を深めてもらうためのWEBサイトです。どんなビジョンを持ち、どんな特徴や強みがあるのかを示すことで、他社との差別化を図り、入社意欲の高い人材を獲得することを目的としています。
採用サイトを通じてブランディングを行い、自社のイメージを浸透させることが可能です。求職者が求める「正しく」「明確で」「魅力的な」情報を発信することで、ミスマッチや早期退職を防ぎ、コスト削減にも貢献します。
ブランドサイト
Brand siteブランドサイト テキスト
自社がどんな企業なのかを知ってもらうためのWEBサイトです。自社に興味を持ったユーザーが最初に訪れる場所でもあるため、企業の第一印象を決定づける最も重要なWEBサイトといっても過言ではありません。
ユーザーが求める情報を過不足なく提供し、自社のイメージやターゲットに適したデザイン設計を行うことで、興味関心を高めたり信頼を獲得することができます。